木の花ホームは地元栃木の大工が、確かな腕と「いい家を建てたい」という情熱をもって木造注文住宅をつくり続けています。構造材にはすべて国産の無垢の桧材を採用し、ワレや反りの原因である木材の含水率を15%以下まで乾燥させ、変形が少なく構造が長持ちします。また、地震の揺れを吸収してくれる制震ダンパーを採用することで、更なる地震への配慮をしています。そんな頑強な構造躯体は、弊社の体感型ショールームで確認してみてください。
今までは、木造住宅ですと3階建て以上にしか義務付けられていなかった『許容応力度計算』による構造計算が2025年から2階建てでも義務化されます。
いえものがたりは以前から全棟『許容応力度計算』という計算方法で構造体(基礎や柱、梁、それらの接合部)の安全性を確保しています。
しかし、いくら安全性の高い設計をしていても、その通りに建てられなければ意味がありません。
そこで、いえものがたりでは施工過程において第三者検査機関の検査を取り入れ、設計通りに施工が行われていることを細かく確認しております。
この2つによって、永く暮らせる『安心・安全な家』をご提案しております。
家守では日本の伝統的な家づくりの考え方をもとにした木組みの家をおつくりしております。みなさんがよく耳にする日本の「建築基準法」とは最低限の安全性であり、効率よく家を量産できるためのものですが、木組みの家の安全基準は建築基準法よりも高いラインに設定しています。
大きな地震などで強い力がかかった時、金物で固めた家は破断してしまうといわれていますが、強さと柔らかさのある木組みの家は、歪みこそするものの、倒壊しないといわれていますし、そのようにつくることが、住まいの作り手としての使命だと考えております。
伝統からの学びと現代の技術を組み合わせ、暮らしに安心をもたらしますので、地震に強い粘りのある構造の家をお考えの方は、ぜひご相談ください。
現場と実際の建物を熟知している設計者が構造計算ソフトで部材の選択を行いながら計算するので、無駄な補強が必要無く耐震等級3でも広々とした空間を実現でき、かつ納得できる価格の構造を設計出来ます。
もちろん超高断熱、高気密な自然素材住宅を建築しています。
鈴木工匠では、本物の木の家をとことん頑丈に耐震性を考慮して開発された画期的な多機能耐力パネル「どんとパネル」を採用しています。素材は国産・無垢の杉桧材。地域材を有効活用し、接着剤や化学物質は一切使用せず、地域の人々の手によって一棟ごとに丁寧に生産されます。住む人の健康・安全を守り、同時に地域の環境を守り、地域の人々の仕事や暮らしにも貢献する工法です。
壁・床・屋根をパネル化して家全体で家を支える木造住宅を実現します。