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木の花ホームは地元栃木の大工が、確かな腕と「いい家を建てたい」という情熱をもって木造注文住宅をつくり続けています。構造材にはすべて国産の無垢の桧材を採用し、ワレや反りの原因である木材の含水率を15%以下まで乾燥させ、変形が少なく構造が長持ちします。また、地震の揺れを吸収してくれる制震ダンパーを採用することで、更なる地震への配慮をしています。そんな頑強な構造躯体は、弊社の体感型ショールームで確認してみてください。
家守では日本の伝統的な家づくりの考え方をもとにした木組みの家をおつくりしております。みなさんがよく耳にする日本の「建築基準法」とは最低限の安全性であり、効率よく家を量産できるためのものですが、木組みの家の安全基準は建築基準法よりも高いラインに設定しています。
大きな地震などで強い力がかかった時、金物で固めた家は破断してしまうといわれていますが、強さと柔らかさのある木組みの家は、歪みこそするものの、倒壊しないといわれていますし、そのようにつくることが、住まいの作り手としての使命だと考えております。
伝統からの学びと現代の技術を組み合わせ、暮らしに安心をもたらしますので、地震に強い粘りのある構造の家をお考えの方は、ぜひご相談ください。